Tuesday, 17 October 2017

日本の株価あがりすぎて大丈夫ですか?

 最近よく聞かれる。日本の株価あがりすぎてますけど大丈夫なんですかね?って。結論から言うと「超余裕」です。逆に今までがおかしかった。下みてください(適当に取ってきたんで比べてる期間がちょっと違ってすみません)。基本的に株価って長期的に見ると上がり続けるのが普通なんです。

アメリカ
  
 イギリス

ドイツ

日本↓笑
日本

 日本だけおかしいでしょ。バブルを加味したとしてもその後もずっと伸び悩んでいたのは確かなんですよ。失われた20年なんて言われてますが日本の株価が上がらなかったことには色々理由がありますが一番大きなのがデフレです。それプラス日本って株が上がりにくい雰囲気の国になっていたんだなあと思います。ファイナンシャルクライシス(リーマン・ショックとか)で世界同時株安で株価が下がっていた時にも先進国の中で見事にダントツ一番で株価の戻りが遅かったのが日本でした(俺この時にこのことに関してすんげえがっかりしてた)。じゃあ日本の実態経済が他の国よりだいぶ悪いのかというとそんなこともない(大体こんな失業率が低い国なんてなかなかないですから。しかもこんなでかい経済規模の国で。ほんと日本は奇跡の国だと思いますよ)。
 株価を見る時にPERって数字があるんですが、PERって企業の出している利益に対してどういう株価がついているのかっていう指標なんですね。PERの数値が低ければ低いほど利益出してるのに株価がまだ低い、安いっていうふうに見れるものです。
これ世界の株価のPERです。
でこれをみると未だに主要先進国の中で一番株価が安いのは日本です。ちなみに主要先進国の平均がPER20倍ぐらいで、日本はまだ15倍とか。要するに株価が上がって日経平均はすんごい年ぶりの高値って言われてるのにまだまだ他の先進国の株価からしたら日本の企業は利益出しているのに日経平均は安いってことなんですよね。
 ただもっと言ったら国によって居心地のいいPERていうのがあるからホントはさらに日本の株価のPER平均の推移30年なんてのも見ていかないと正確な意見にならないのですが、まあめんどいのでそこはほうっておいてこの記事を書いています 笑。ただ、現在のPERからみても今の日本の株価が変な数値ではないってのは確かです。むしろ正常。もしかしたらもっと高いのが正常とも言えるかもしれません。



 やっぱりねえ、このあたりに関しては安倍政権を評価しないと感情ベースの意見かなと思いますね。安倍政権は関係ない外部要因だとか運だっていう人もいるかもしれないけどそういう人って多分どんな結果出しても文句言う人なんだと思うから反論もしないけども 汗。あ、決して選挙前でそれが言いたかったていう意図はありません。ただ何時も通りただ面白いなっていうだけ書いた。